瑞浪市 東濃地科学センター 瑞浪超深地層研究所 再冠水試験 2017-10-26

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 25 окт 2017
  • 制作 (株)東濃ニュース
    tononews.web.fc...
    日本原子力研究開発機構の東濃地科学センターは、
    瑞浪超深地層研究所(岐阜県瑞浪市明世町山野内)において、
    「再冠水試験」を実施。
    全排水後の「冠水坑道」を、本日、
    平成29(2017)年10月26日(木曜日)に、
    初めて公開した。
    再冠水試験(坑道埋め戻し技術の開発)とは、
    深度500メートルの研究坑道の一部を、
    「止水壁」で閉鎖し、地下水による自然冠水と、
    排水を繰り返すもので、世界初の試験。
    止水壁の「耐圧性確認試験」の後、
    平成28(2016)年3月には、
    地下水がたまり、冠水状態になった。
    その後、一部排水・再冠水を行いながら、
    水圧の回復過程や化学環境の変化を、
    確認してきた。
    平成29(2017)年9月5日からは、
    冠水坑道内の排水を開始。
    先週(同年10月)、全排水が完了した。
    なお、研究所の地下坑道の全容積は、
    約3万5000立方メートル。
    冠水坑道は、そのうち、914立方メートル。
    ちなみに、ほかに報道機関は無く、
    全排水後の冠水坑道に入ったのは、
    幣社、(株)東濃ニュースが1番目。

Комментарии •